医療・介護現場の 腰痛を予防します

医療・介護職 / 一般の方へ

日々、患者さまや利用者さまを第一に考え、ご自身の体は悲鳴をあげていませんか?
よりよいケアは、自己犠牲ではなく正しい技術と知識で成り立つものです。私たち日本ノーリフト協会がそのためのお手伝いをします。
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医療・介護職の腰痛は当たり前・・・ではありません

医療や介護職の方たちを悩ませる腰痛。これを「職業病」と思って諦めていませんか。腰痛は予防できるのです。安心・安全にケアを提供できる知識を身につけて実践することで、あなたの職場の腰痛リスクを大幅に減少させることができます。
ノーリフトケア/ノーリフティングケアの技術を学び、取り入れることで、腰痛を起きてから対策するのでなく、未然に防ぎましょう。
ノーリフトケア/ノーリフティングケアとは どうして腰痛予防対策にノーリフトケアが有効なのか
こちらでご紹介しております
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ノーリフトケア/ノーリフティングケアを習得するには

日本の看護・介護教育では、被介護者を「持ち上げる(抱え上げる)」ことが大切なケアとされてきました。しかし、その考え方が腰痛を引き起こしているのです。
ノーリフトケアは、持ち上げを行わない新しいケア手法です。その違いを正しく理解するには、専門の研修プログラムへの参加が最短の道です。当協会では、基礎から応用まで学べるセミナーを定期に開催しています。医療・介護従事者は、プロとしてよりよいケアを提供するために、新しい腰痛予防の考え方と技術をぜひ学んでください。もちろん、介護機器の開発者や営業、一般の方も受講可能です。
セミナーの特徴 当協会のセミナーは何が違うのか
こちらでご紹介しております
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在宅介護・ビジネスケアラーの方こそ腰痛対策を

在宅での介護は、日々介護される方への負担が大きく、腰痛などで介護者自身の健康も脅かす可能性もあります。
ノーリフトケアを知ることは、在宅でのケアの質を向上させるだけでなく、介護者自身の腰痛や身体的ストレス軽減につながります。
当協会では、在宅ケアラー向けに特化したプログラムを提供しており、実際のケースに基づいた効果的な方法を習得できます。
看護・介護現場を取り巻く状況 在宅介護やビジネスケアラーの実情とは
こちらでご紹介しております

一般の方へ

大切なご家族にはどんな時間を過ごして欲しいですか? 皆さまの大切なご家族が看護や介護などのサービスを必要とするとき、その方にとって最も大切なのは「安心して過ごせる環境」です。
しかし私たちはつい、設備の新しさやお食事のメニューなどといった表面的な情報に目が向きがちです。果たしてそれだけで判断してよいのでしょうか?

ノーリフトケアを実施している施設では、ご利用いただくご家族へ安全で安心できるケアを提供し、生活の質を向上させることで、皆さまの精神的負担をも軽減します。ケアサービスをご利用する場合は、ぜひノーリフトケアを実践している事業者や施設をお選びください。

医療・介護のお仕事を目指す方へ

これからお仕事に就く前にぜひ知っていただきたいこと 医療や介護の職に就くことを考えている方にとって、ノーリフトケアの技術は、長く働き続けられるために本来必要とされる重要なスキルです。しかし、今の日本の多くの学校・大学でノーリフトケアを学ぶことはできません

当協会では、これからの医療・介護従事者が必要とする実践的な技術や知識を提供するための多様な研修プログラムを提供しています。これにより、新たな職業人としての準備を整え、高い専門性を身につけることができます。
セミナーの参加お申し込みついては
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