ノーリフトケアを学ぶ

NLCCD (ノーリフトケアコーディネーター) ®について

ノーリフトケアの推進者となり、組織の習慣や文化を変える

ノーリフトケアコーディネーターとは、ベーシック・アドバンスを修了し、ノーリフト・ノーリフティング(腰痛予防対策)の知識を活かし、ケアの質を考え活動を行う人たちのことを称します。

NLCCDとしてのキャリア

NLCCDは、ノーリフトケアの基礎から応用までを学んだプロフェッショナルとして、その知識と経験を多くの方に伝える重要な役割を担うことができます。

1 ベーシックコースの講師として活躍

NLCCDはベーシックコースの講師になることができます。講師として新たな学び手を育成することは、ティーチングスキルの向上に繋がり、普段の職場にも活かされることになります。また、自らノーリフトケアをレクチャーすることで知識や理解度が一層深まるため、専門性を高める絶好の機会となります。
※講師を担うためのレクチャーや教材の提供など、協会が全面的にバックアップいたします。

2 協会認定講師としてセミナー等の開催・依頼

NLCCDは協会認定講師として協会からセミナーなどを依頼あるいは外部からの依頼でセミナーを開催できます。また、ご自身の所属する施設や企業を代表して外部に向けた発表を行う際や、ノーリフトケアの重要性や効果について広く発信する際に、協会認定講師を名乗ることで、より説得性を持って聴衆を惹きつけることができます。
※講演材料となる資料提供などをいたします。

3 NLCCD意見交換会への参加

NLCCDは定期的に意見交換会を開催しております。同じ志を持つもの同士で課題や理想を共有し、議論を交わします。立場や職場環境が異なるの方との情報交換は、新たな気づきが多く、あなたのキャリア形成に良い影響を与えることでしょう。

NLCCDになるには

NLCCDになるには、ノーリフトケアコーディネーター養成講座のベーシック・アドバンスを修了し、協会へ登録することが必要です。あなたもNLCCDとなってノーリフトケア普及の仲間になりませんか?
セミナーの参加お申し込みついてはこちら セミナー開催情報
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