医療・介護現場における大規模腰痛調査

大規模腰痛調査のご案内

日本ノーリフト協会は、これまでに病院や施設での福祉機器を有効に活用した環境労働マネージメントの推進と、ケアの質の向上を目的に全国でのセミナーや講演会を行ってきました。
しかし、医療・介護の労働や健康に関する実態の把握は不十分であり、有効な予防対策の実施は、まだまだ遅れているのが現状です。

当協会は、2009年に日本で初めて医療や介護職の腰痛予防対策「ノーリフト」を紹介し、その後2012年に約7000名の腰痛関連調査を実施しました。2012年の調査では、80%以上の看護師や介護職が「この仕事に就いてから腰痛を経験している」ことが明らかになりました。
わが国では、2013年に厚生労働省の腰痛予防対策指針が改訂され、全国47都道府県で厚生労働省主催の医療と介護職対象腰痛予防対策セミナー(本協会より講師派遣)が3年間実施され、2016年のニッポン一億総活躍プランに「ノーリフティングは介護ロボットに並ぶ次世代型介護方法」と紹介されました。 そして、2022年には「ノーリフティングケア」が看護師国家試験基準問題となっております。

このように、10年で医療や介護職の腰痛予防対策は大きく動いてきています。
そこで当協会は、10年ぶりに、医療・介護現場における腰痛の実態、及び腰痛予防対策の現状を明らかにすることを目的に、滋賀医科大学と東京工業大学、日本ノーリフト協会が共同で医療介護者への大規模調査を実施することにしました。
「医療・介護に伴う労働負担の軽減を図ることが、ケアの質や働く環境の改善につながる」という視点に立ち、各組織への報告や連携を図り、医療・介護における腰痛予防対策をより推進していきたいと考えております。

調査対象者は、医療介護を運営する法人に属する職員で、法人単位での申込となっております。(病院、在宅、障がい者関連施設など運営形態は、問いません)
なお、本調査は、施設関係者様の費用負担は一切ございません。
また、調査項目は、個人の特定ができない項目となっており、個人情報保護の観点から無記名自記式調査とさせていただきます。

詳細(申込や手順)はこちらより資料をダウンロードください。

お問い合わせ先

医療・介護現場における大規模腰痛調査


078-862-8503


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